「キミの笑顔」は、広末が2019年のインタビューで話していた内容に着想を得た竹内がコロナ禍に書き下ろした楽曲。誰かの笑顔で救われ、その笑顔がまた誰かを癒し、みんなが笑顔になっていくという温かい歌詞で、竹内と広末が並んで歌ったコーラスも楽曲に優しさをもたらしている。
竹内は「『みんなのうた』で広末涼子さんが歌う楽曲を私が書くことに決まった時、イメージの中に真っ先に出てきたのは、『たくさん笑っている人ほど痛みや苦しみを知っていると思うんです』という彼女自身の話した言葉でした」と説明。
「こんな不安な時代だからこそ、世代を超えて誰もが励まされるような温かい楽曲にしたい」と願って作ったといい、「3児の母親となり40代を迎えた広末さんの優しく包み込むような歌声によって、それがみごとに実現できました。デビュー曲以来、23年ぶりに彼女と音楽でご一緒できたことを本当にうれしく思っています。歌に込めた私達の想いがきっと皆さんの心に届きますように」とコメントしている。
広末は今回のコラボについて「まりやさんと久しぶりにご一緒させていただくことがうれしいです。私がいまこのタイミングでうたを歌うなら、昔、私のうたを聴いてくれていた世代と、それを知らない子どもたちの世代、両方にアプローチできたらいいなと思っていました。今回、『みんなのうた』と、まりやさんと、私という、とても幅や広がりのあるコラボレーションのチャンスをいただけたことがすごくうれしいです」と喜ぶ。
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