「スタディスキルⅡ(応用・対話と表現)」受講学生による最終プレゼンテーション発表会を行いました。今年度のテーマは「西南のDX化」!
2024年1月9日(火)、スタディスキルⅡ(応用・対話と表現)の最終プレゼンテーション発表会を図書館プレゼンテーションエリアで開催しました。
「スタディスキルⅡ(応用・対話と表現)」は、ラーニングサポートセンターが2023年度から提供する初年次学生向けの科目で、学外の企業や講師から出されたテーマに基づいて、グループで課題に取り組み発表するなど、授業を通じて、対話する力、表現する力を身につけることを目的としています。今年度はRICOH社から外部講師をお招きし、「西南のDX化」というテーマに取り組みました。
最終プレゼンテーション発表会では、これまでの講義内容や会社訪問を踏まえて、「西南のDX化」というテーマで、受講学生によるプレゼンテーションを行いました。全5グループは、以下の内容について、提案を行いました。
・「教科書の販売方法の簡素化〜履修登録との連動」
・「学内マッチングアプリ導入によるコミュニケーションの活性化」
・「電子マネーと配膳ロボの導入による食堂の混雑緩和、予約機能付きロッカーの導入」
・「ポータルサイトの改善、ポータルアプリ、電子学生証、リマインダー機能の導入による利便性向上」
・「食堂空席状況の見える化、授業問い合わせチャットによる疑問解消」
また、各発表に対し、受講学生からは多くの質問が寄せられ、会場は盛り上がりを見せました。
今年度、本科目のアドバイザーとしてご協力いただいたRICOHの担当者が、「社会に出てからも、プレゼンテーションを行う機会は必ずあるので、今回の講義で学んだスキルをこれからの大学生活で磨き続けていただきたい。」「ビジネスの現場では、優れたアイデアは複数の課題を一気に解決するという考え方がある。みなさんのアイデアは『あれもこれも』とたくさん盛り込まれていて楽しく、ビジネスでも使える下地ができていた」と講評を述べ、最終プレゼンテーション発表会は終了しました。
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