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東芝、無線LANと共存するマイクロ波遠隔給電システムを開発 バッテリレスのセンシング等への応用に期待 - オートメーション新聞/ものづくり.jp

東芝は、離れた場所に電力を無線で送ることができるマイクロ波遠隔給電システムについて、世界で初めて周辺の無線LAN(Wi-Fi)通信に干渉することなく、狙った場所に効率よく電力を送る(給電)ことができる干渉回避機能を搭載した「給電技術」と、受電アンテナの向きにかかわらず高効率に電力を受け取ることができる「受電技術」を開発した。
同技術は、無線LANと産業機器用の数多くのIoTセンサを活用する工場の製造現場や物流倉庫などでの応用が期待でき、センサをバッテリーレスで動作して絶え間なく動く製造現場を効率的に継続してセンシングし、DX化や省人化の進展による生産性向上、カーボンニュートラルに向けた取り組みにも貢献する。

https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/rd/topics/23/2312-01.html

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