【プレスリリース】発表日:2023年11月24日
TOPPANホールディングス、宇宙・天文学、哲学の知見を応用した思考法「スペースイノベーションフレームワーク(TM)」を開発
宇宙・天文学の長期的でユニバーサルな視点から新たな価値を生み出す思考法を開発、企業の人財育成・事業開発を支援
TOPPANホールディングス株式会社(本社 : 東京都文京区、代表取締役社長 : 麿 秀晴、以下TOPPANホールディングス)は、宇宙・天文学の長期的でユニバーサルな視点から新たな価値を生み出す思考法「スペースイノベーションフレームワーク(TM)」を2023年11月に開発しました。今後、企業の人財育成や事業開発支援プログラムなど向けに提供を開始していく予定です。
「スペースイノベーションフレームワーク(TM)」は、高梨直紘氏(東京大学特任准教授)、岡村定矩氏(東京大学名誉教授)、吉田幸司氏(クロス・フィロソフィーズ株式会社 代表取締役社長)らの監修の下、開発されました。宇宙・天文学、哲学からの学びや知見をビジネスシーンに応用し、日常的な視野にとらわれた思考の枠組みを打破するとともに、思考を深掘り本質を捉える力、また科学だけでは解決できない課題に対し科学の限界を超える思考を身につけ強化することにより、長期的でユニバーサルな視点から新たな価値を生み出す思考法です。
※参考画像は添付の関連資料を参照
「スペースイノベーションフレームワーク(TM)」説明動画
・URL : https://youtu.be/OSGWRZS3HK0
■背景
近年、変化の激しい外部環境に対応するために、既存の枠組みにとらわれない新しい価値創造の手法への注目が高まっています。また企業においては、自ら主体的に価値創造を実現するための能力を高める人財育成が求められています。
TOPPANホールディングスは、次世代型人財開発のあるべき姿を調査、研究、検証、実装するR&D拠点である「人財開発ラボ(TM)」を2017年に東京都台東区に開設。2020年には、アーティストの思考ロジックをフレームワーク化し、ビジネスシーンにおける新たな発想に結びつける思考法「アートイノベーションフレームワーク(TM)」を開発し、自社の社員だけでなく、様々な企業での研修やビジネスパーソン個人の学びにおいても利用できるプログラムとして提供してきました。「人財開発ラボ(TM)」では、その他にも、脳神経科学、コンディション、宇宙・天文学、哲学などの分野における研究活動を通して、一人ひとりが持つ潜在能力を引き出し、自己革新に導くことにより、新たな価値創造を実現しています。
このたび「人財開発ラボ(TM)」の研究活動により獲得した宇宙・天文学、哲学の知見をビジネスシーンに取り入れフレームワーク化。宇宙・天文学という視点で地球を俯瞰し自らの持つ時間と空間の認識を広げることで狭い思考の枠組みを超え、哲学の知見を応用し、今行うべき行動やビジネスを長期的視点で捉える広い視野を獲得する、という構想のもと、新たな思考法「スペースイノベーションフレームワーク(TM)」を開発しました。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/664905/01_202311241140.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/664905/02_202311241140.pdf
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