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数理学府 | アドミッションポリシー | 学部・大学院等 - 九州大学

【修士課程】
 数理学コース: 伝統的かつ先端的な数理学の基礎的素養を基盤とした専門分野の研究に対し修士(数理学)の学位が与えられます.必修10単位(数理学基礎講究I、数理学基礎論究)を含む30単位以上を修得し、本学府教授会の行う修士論文の審査及び最終試験(口頭発表)に合格することが修了要件です.
 MMAコース: 数理学の幅広い基礎的素養に加え、社会が必要とする高い数学的能力と数学応用力の修得に対し修士(技術数理学)の学位が与えられます.必修16単位(MMA講究A~D、MMA特別実習【短期インターンシップ】、MMA実務講義【特別実習のための準備講義】、MMA数学特論IまたはII)を含む30単位以上を修得し、MMA講究で課される講究報告についての審査および最終試験に合格することが修了要件です.

【博士後期課程】
 数理学コース[基礎的研究をになう人材の育成]: 代数学、幾何学、解析学及びその学際的分野にある純粋数学志向の強い分野において、新たな真理の探究と発見を行う研究者を育成します. 必修10単位(数理学講究I、数理学論究)を含む40単位以上(前期課程での修得分を含む)を修得し、本学府教授会の行う博士論文の審査及び最終試験に合格することが修了要件です.修了者には博士(数理学)の学位が授与されます.

 機能数理学コース[先端的、応用的研究を推進する人材の育成]: 統計学、計算機援用数学、離散対象を扱う数学をはじめとして、国際社会が要請する数学の応用研究をになう人材の養成が目的です.他分野との連携を図り、社会における数理的問題の発掘・定式化・解決に寄与し、さらには新しい数学的問題の探究を目指す研究者を育成します. 必修16単位(機能数理学講究I、機能数理学特別講義I【特別実習のための準備講義】、機能数理学論究、機能数理学特別実習【長期インターンシップ】、機能数理学基礎論報)を含む46単位以上(前期課程での修得分を含む)を修得し、本学府教授会の行う博士論文の審査及び最終試験に合格することが修了要件です.なお、機能数理学特別実習については、受け入れ先企業の受け入れ責任者の報告にもとづき、単位認定を行います. 修了者には博士(機能数理学)が授与されます.

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