16日のTOHOシネマズ新宿では、全12スクリーンのうち11スクリーンで上映する。午前7時からスタートして、午前7時台に9つのスクリーンで上映。その後、一部を除き各スクリーンで数時間おきに上映され、深夜2時50分からの最終上映までに、劇場内で42回上映するスケジュールになっている。
翌17日も午前7時20分からスタートし、午前7時台に7つのスクリーンで上映。こちらも同様に深夜2時50分からの最終上映までに、劇場内で41回上映するなど、驚異的な上映回数となっている。(※翌18日は35回)
また、TOHOシネマズ池袋では16日に32回、17日に31回と、各地域の劇場でも20〜30回を超える上映回数が見られ、この多さにネット上では「このスケジュールはやばいw」「これが社会現象化した作品か…」「こんだけ上映予定してるの初めて見た」「鬼滅の上映回数エグくて草」「上映回数多すぎ」と反応。
そのほか、「鬼滅の上映スケジュールえっぐ」「鬼滅の刃上映スケジュール。…田舎の電車より本数多いな…」「鬼滅の上映スケジュール狂ってない?」「地元映画館の鬼滅の上映スケジュールがバスの時刻表みたいで笑ってる」など驚きの声もあがり、ツイッターでは「TOHO」「鬼滅のチケット」「映画館のサイト」など関連ワードがトレンド入りした。(13日午前2時現在)
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。新しい任務を任された炭治郎たちが、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
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本日発売の週刊少年ジャンプ45号にて
平野稜二先生( @beshinobesi )による「煉獄杏寿郎 外伝」前編49pが掲載されています!昨年掲載された「冨岡義勇外伝」「きめつのあいま!」と併せて12月4日にコミックスも発売予定です!
ぜひご覧ください! pic.twitter.com/3x3KtvVXQh
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 12, 2020
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