ミュグレー(MUGLER)のショーのオープニングを飾ったマリアカルラ・ボスコーヌは、彫刻のようなボディコンシャスなオールブラックルックで登場。指先には先端がクリアになったブラックのシャープなロングネイルを取り入れて。手の長さを強調する効果があると同時に、女性の持つ神秘的な魅力を放つ。さらに艶のあるフィニッシュが、グラマラスな指先を演出する要因に。
アクネ ストゥディオズ 近未来的なクロームネイル
解体された巨大なミラーボールを会場に設置し、インダストリアルなムードを表現したアクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)は、ミラーボールの破片を散りばめたような現代アート的なワードローブを披露。ネイルも同様に、ミラー効果のあるメタリックシルバーで仕上げて存在感抜群に。シャープなエッジを効かせたシェイプで媚びない女性らしさを表現していた。
モスキーノ 乙女心をローズモチーフに込めて
立体的なバラのモチーフやフリル、ビジューをドレスなどに施し、ガーリーな世界観を繰り広げたモスキーノ(MOSCHINO)。服だけでは物足らず、モデルの指先にも同様に、立体的なピンクローズとゴールドのリボンをのせて、ロマンティックなムードを強調した。土台となる部分には繊細なラメが輝くクリアのネイルをチョイスすることで軽やかな印象に。さらに先を尖らせたシェイプで甘さの中にエッジィな雰囲気も漂わせている。
Editors: Maki Saijo, Kyoko Muramatsu
from "応用" - Google ニュース https://ift.tt/lW6hwpc
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ハロウィンの装いにも応用可。2024年春夏ランウェイから ... - VOGUE JAPAN"
Post a Comment