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アルゴリズムの応用編、机に置く卓上万年カレンダーを再現する - ITpro

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ソフトウエア開発におけるアルゴリズムの重要性が増している。指定した年月のカレンダーを表示する「万年カレンダー」の作り方を通してアルゴリズムを学んでいこう。

 最後に、遊び心で、ちょっと変わったプログラムを作ってみましょう。通販サイトで調べたところ、コンピュータのプログラムではなく、机の上に置ける卓上万年カレンダーがあることがわかりました。例えば、図1-9は、高桑金属の「アクリル万年カレンダー 801923」です。

図1-9 卓上万年カレンダーの例(高桑金属のアクリル万年カレンダー 801923)

図1-9 卓上万年カレンダーの例(高桑金属のアクリル万年カレンダー 801923)

(写真出所:https://www.amazon.co.jp/dp/B01D2VG836)

[画像のクリックで拡大表示]

 日付が印刷された板の上で、曜日が印刷された板をスライドさせることで、任意の年月のカレンダーになります。うるう年、大の月、小の月には対応しておらず、すべての年月の末日が31日になってしまいますが、これはこれで面白いものです。この万年カレンダーを模したプログラムを作ってみましょう。

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